香川県小豆島にある山田オリーブ園から、世界初の100%天然の農産物で製造された「国産オーガニックオリーブスキンケアオイル」が2018年3月8日より新発売となりました。
レビュー大評判間違いなしなのでは…と気になるオイルの詳細をご紹介していきます!
山田オリーブ園が、国内の有機栽培にこだわりできた国産有機農産物を100%使用したオーガニック化粧品を開発しました。無農薬で育った植物は残留農薬が全くないという店以外にも、害虫から花・実を守るため豊富にポリフェノールが含まれています。
自然の恵みの美容成分であるポリフェノールらを肌に浸透させるため、オイルには加熱処理や薬剤処理は施されておらず、保存料・酸化防止剤も不使用というまさに天然のエッセンシャルオイル!
実は国内で生産している有機農産物は、全体の約0.2%ほど。中でもさらに栽培が難しく貴重なオリーブ、バラ、ネロリだけを使った、贅沢すぎるオイルなのです。
購入は山田オリーブ園のオンラインショップにて可能です。
オーガニックという言葉が流行しているように、いまやオーガニック化粧品は安心できる製品の一種として認識されています。
しかし日本ではオーガニック化粧品とはどんな物か、という定義や裏付けされている法律はないのです。なのでオーガニック成分をどれだけ使用しているのかは実際にはあいまいな状態で、オーガニック化粧品と銘打って販売されています。
山田オリーブ園ではホンモノのオーガニックをというこだわりのもと、有機農産物に限定して世界で初めての100%天然のオーガニック化粧品を開発。
本当のオーガニックの良さを知れる、至高のオイルが誕生したのです。オリーブ、オリーブ&ローズ、オリーブ&ネロリの3種類があります。
では山田オリーブ園が生み出した幻のオイル、「オーガニックオリーブスキンケアオイル」の特徴を紹介していきます。
国産オーガニックオリーブスキンケアオイルの特徴は、大きくわけて3つです。
通常ではオリーブ、バラを栽培するとなると農薬が使われます。それは日本にいる害虫から守りながら栽培するにはどうしても農薬を使用せざるを得ないのです。
しかし山田オリーブ園では毎日じっくり手をかけられる本数に限定して栽培することで、無農薬化を可能にしました。
その結果、抗酸化作用を持つポリフェノール、ビタミン類を豊富に含んだオーガニックオイルを抽出することが可能になりました。人体にも肌にも優しいオーガニックオイルは、食べても安全なほどなので肌が敏感な人でも安心して使用することができます。食用として最高級なエキストラヴァージンオリーブオイルの酸度基準は0.8%ですが、それを大きく下回り酸度0.2%以下というほどです。
ちなみにパンにつけて食べることもできますが、美味しくはないようです。
オリーがは成長していく中で、乾燥・紫外線などの外的刺激から身を守るために蓄えたオイルは人の肌の皮脂成分にとても近いとされています。
そのため国産オーガニックオリーブスキンケアオイルをのせるとスーッと肌に伸び、角質層にまでしっかり浸透します。肌の奥まで浸透することで、長時間肌を守ってくれます。
山田オリーブ園では数ある品種のオリーブの中から、浸透力が高い品種のみを採用。さらに集荷首を調整することでポリフェノール類の含有量が適した実を収穫しています。収穫すると6時間以内に搾油しますが、こうすることでオリーブの酸化が抑えられるのです。搾油方法もなんだも改良を重ねて、美容オイルとして最適な、他のオリーブ化粧品とは一線を画す高い浸透力を持つオイルに仕上がりました。
美容成分が素早く浸透することで肌の水分と油分のバランスを調整することができ、透明感のあるしっとり気持ちいい肌へと導いてくれます。
香川県・小豆島のオリーブ農家では長年にわたり、オリーブオイルを使用した化粧品が製造されてきました。愛用者も多くレビューでも高評価な有名な商品もいくつも世に送り出しています。
近年では海外産オイルではなく、絞りたてで安全・安心な国産オイルの使用に移ってきています。
その流れもふくめて、有機オリーブオイルをベースとしたオイルに国産有機のバラ、甘夏ネロリを原料に製造されたスキンケアオイルが、初めて誕生したのです。
化粧水を塗ったあとに、国産オーガニックオリーブスキンケアオイルを2~3滴とり、顔全体に馴染ませます。両手であたためてから馴染ませると、より浸透しやすくなります。
目元、口元など特に乾燥しやすい箇所には化粧水の前に塗るのもオススメです。またいつも使っている乳液に一滴加えただけでも、肌の潤いがいつもと変わるほど実感できます。
植物性オーガニックオイルのため、肌の弱い赤ちゃんやお子様にも使えます。