現在、UQ WiMAXをご利用ユーザーのなかに、解約をお考えの方はいませんか。
いざ、解約するとなった時の手続き方法や違約金についてご存知ですか?
今回はWiMAXサービスを解約したい時の方法をまとめました。
解約自体はとても簡単な作業なため、誰でもすぐに行うことができます!
さらに、違約金のことや解約前に見て欲しい情報もお伝えしていきますので、ぜひご参考ください。
WiMAXを解約する理由は様々だと思いますが、本当に解約しても大丈夫ですか?
解約理由に多い原因と解決方法をまとめました。
もしかしたら解約せずとも、解決する方法もあるかもしれません。
ぜひ1度チェックしてください。
業界の中でも非常に優秀な高速通信を誇るWiMAXということで、
契約したが「遅い」と感じて契約解除する方。
もしかしたら、Wi-Fiの利用環境が整っていない可能性があります。
ルーターやスマホ・パソコンなどの設定が省電力モードになっていないか確認してください。
省電力モードはWi-Fi接続を弱めてしまうため、つながりが悪い時は解除をおすすめします。
またルーターの置き場所にも注意。
水を使う場所、電子レンジのような強い電力を持つ機器の近くは電波が遮られることがあります。
できるだけ障害物が少なくいところで利用してみてください。
高速通信はあくまで理論値が記載されています。
障害物のない理想的な環境の場合の値にはなりますが、
WiMAXはある程度の障害物だけならば快適に使えるはずです。
対処法を行えば解決することもあるので、ぜひ試してください。
WiMAXは業界のなかでもかなり安い設定金額なはずなのに、月々の料金が高くて払えないから解約する方。
実はプロバイダの料金が高いことがあるため、プロバイダの乗り換えも考えてみてください。
解約の手順はとても簡単です。ただし、複雑な点もあるので注意は必要!
WiMAXの解約はインターネット上ではできません。
解約はUQお客様センターか書面郵送より、解約の申告を行います。
電話の場合はそのまま手続きに進み、書面郵送の場合は公式HPから資料請求にアクセスして解約届を印刷。
記入後に郵送して手続きが完了になります。
現在、契約している期間やプランによって解約金は異なります。
WiMAX2+の対応ルーターの購入と同時にプランを契約した場合の
契約解除料をご紹介します。
利用日(課金開始日)を含む月が1か月めにあたり、25ヶ月目が「満了月」、
26ヶ目が「更新月」になります。
26ヶ月目にプラン変更や解約の申し出がない場合は自動更新されます。
26ヶ月目に解約された場合は違約金が発生しません。
しかし、それ以外の月に解約を行った場合、契約解除料が発生。
1~13か月目:19,000円
14~25か月目:14,000円
27か月目以降:9,500円
利用日(課金開始日)を含む月が1か月目にあたり、37ヶ月目が「満了月」、
38ヶ目が「更新月」になります。
38ヶ月目にプラン変更や解約の申し出がない場合は自動更新されます。
38ヶ月目に解約された場合は違約金は発生しませんが、
それ以外の月の場合、
1~13か月目:19,000円
14~25か月目:14,000円
26~37か月目:9,500円
39か月目以降:9,500円
と契約解除料がかかります。
課金開始日を1か月目として、49か月目が「満了日」、50か月目が「更新月」になります。
50か月目に解約をした場合は違約金は発生しませんが、
1~13か月目:19,000円
14~25か月目:14,000円
26~49か月目:9,500円
51か月目以降:9,500円
それ以外の月に解約した場合は、以上の契約解除料が発生します。
どのプランも無駄な費用を掛けたくない場合は、
違約金が発生しない更新月に解約を行うことをおすすめします。
更新月以外に解約を行った場合、高額の違約金が発生します。
実は違約金を負担してくれるプロバイダがあることをご存知ですか。
「Broad WiMAX」では乗り換えキャンペーンとして、
違約金の負担や初期費用0円などのお得なサービスが充実しています。
負担上限は19,000円までですが、基本的には収まるはずなので問題はありません。
・他社で契約している
・キャンペーン期間中
・WEBからの申し込み
条件は3点だけなので、違約金が発生した場合は乗り換えも考えてはいかがでしょうか?
「Broad WiMAX」は業界最安値の月額料金であるため、金銭面的にも安心です。
UQ WiMAXの解約方法はとても簡単ですが、タイミングを間違えてしまうと余分な費用が発生します。
「更新月」に解約をすれば違約金がかからないことを忘れないでください!
また、Wi-Fiのつながりが悪いなどの点から解約をお考えの方は、対処すれば解決することもあります。
解約を真っ先に考えるのではなく、まずは原因を探ることから初めてはいかがでしょうか。