ネットオフ…使ったことはないけど存在は知ってるという人もいるかと思います。
「本を売るならブックオフ~♪」のテレビCMが印象的なブックオフと同系列のネット買取専門店です!
ブックオフと違って本以外にもたくさんの商品を売れるので、査定してもらったという人も多いのでは?
ただネットオフについて検索してみると、「買取価格が安い」などの気になる口コミが多数上がっています。
今やネット買取は星の数ほどあるので、いざ売るとなってもどこにしようか迷ってしまいます。私もかなり吟味して買取業者を選ぶ派です。
ですのでその指標となりそうなネットオフが、実際にどんな買取や査定結果をするのか気になって実際に利用してみました!
長くなりそうですが読んでいただければ参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
ネットオフは、1988年にブックオフから独立した買取業者です。ブックオフのような実店舗を持たないことで、ブックオフよりも高い買取価格を実現しているとのこと。「現金支払い」においては、宅配買取業界でトップの実績を誇っています。
ネットオフでは、古本に特化しているのではなく、ゲームやCD、携帯電話、ブランド品などといった幅広いジャンルの商品を買取してもらえるもの特徴です。
ネットオフは、いわば総合買取ショップのネット版、という位置付けが正しいのではないかと思います。宅配買取で色んなジャンルの商品を買取ってもらえるので、従来のリサイクルショップのようなイメージです。
買取できるジャンルは、
こんなにも幅広いんですね。まとめ売りにも便利そうです。
ネットオフは幅広いジャンルの商品を買取してもらえますが、買取の主力と言えるジャンルは「本・漫画」や「CD・DVD」などです。
それに引き続き、ゲーム関連商品・フィギュアなどに力を入れているという印象を受けます。
なぜかというと、そのあたりの商品にはよく査定額がアップするキャンペーンが開催されていることが多いからです。「〇点以上で査定額〇アップ!」といったキャンペーンが頻繁にあるので、売るときはお得なキャンペーンが開催されている時を狙る方がいいですね。
ブランド品や家電などはおまけといった感じかな?と感じます。ただ、まとめて色んなジャンルを売れることはメリットですね。
ブックオフとネットオフは、名前からしてもロゴからしても、同じ系列の会社に見えますが、実は運営元も別のまったく違う企業なんです。
このように、ロゴもかなり似ているので、間違えて認識している方も多いのでは?
ネットオフが誕生したのには、一連の流れがあります。
ネットオフはそもそもブックオフコーポレーションの起業家支援制度の第一号として設立された会社なんです。似たような名前の買取業者である「ハードオフ」や「ブランドオフ」に関しても、元をたどるとネットオフを同じような繋がりがあります。
もちろん別の企業として独立しているのですが、ネットオフとブックオフは全く関係のない会社というわけではないのです。
book-stationもネットオフらと同じような買取業者です。この3つの業者のサービスを、簡単に比較してみました。
【買取価格】
ネットオフ:◎
book-station:◎
ブックオフ:△
【支払い】
ネットオフ:現金
book-station:現金
ブックオフ:現金
【買取点数】
ネットオフ:30点~(ゲームやCDを含めば3点~)
book-station:30点~
ブックオフ:20点~
【手続き】
ネットオフ:少し面倒
book-station:簡単
ブックオフ:面倒
と、こんな感じです。とにかく高く売りたい方であればネットオフかbook-stationがおすすめ。特に新刊を売る場合はネットオフがおすすめですが、50冊以上多く売りたいならbook-stationで売る方が良いということです。
売る漫画が少ない方はブックオフに出すといいでしょう。ネットオフやbook-stationbookは30点以上売る必要がありますが、ブックオフは20点~買取に出すことが出来ます。
ただ、ネットオフは初回の本人確認が少し面倒だなと感じるかもしれません。
では、ネットオフのメリットを挙げていきたいと思います。
①最新刊の買取額はbook-stationよりも高い(価格保証サービス有)
ネットオフは、独自の買取価格保証サービスがあり、
販売から1ヵ月以内であれば定価の50%
3か月以内であれば30%
といったように買取価格が保証されています。そのため、1年以内に発売された漫画に限れば、ネットオフの買取額はbook-stationよりも高くなる傾向があるのです。
②現金支払い
ネットオフの魅力と言えば、なんといっても現金払いができるということです。振込手数料などかからず、銀行口座を経由して手元にすぐ現金が届くシステムになっています。
③支払いが速い
ネットオフは、支払いの速さで比べても業界でトップクラスになるのでは?と思います。商品を送ってからだいたい3~4日ほどで支払いまですべて完了します。
ただし、初回の買取の場合だけ、「本人確認」が必要なのでちょっと面倒ですが、今後も利用していくのであれば、この支払の速さについては大きいメリットだと思います。
④比較的簡単な手続き
初回の買取の際は、
・銀行口座の登録
・本人確認ができる書類を送るか、ネットにアップロード
する必要があります。ネットだけで完結できるので、まだ比較的簡単かなと思います。
本人確認書類とは、
以上です。
⑤現金払いの宅配買取ではトップの買取実績&高額買取
宅配買取としては、ブックオフより買取実績や買取価格も上になります。ですが、最近ではbook-stationの人気も広まってきているので、少し怪しくなっているかもしれないです。
顧客満足度はなんと96.1%!とても高い数字ですね。メディアにも多数取り上げられているので、信頼できるサイトといっていいでしょう。
⑥自宅に居ながら売れる
ネットオフでは実店舗がないので、宅配買取といったサービスが中心です。ブックオフなどの店頭買取の場合は、重い商品でも店まで運ぶ必要があるので、もし買取額に納得できなかった場合でも、「もういいか」という風に諦めてしまうと思います。
ネットオフでは、
・ダンボールが無料
・送料無料
というメリットがあり、重い荷物を運ばなくても自宅に居ながら買取に出せるのは嬉しいですよね。査定もしっかりしてもらえるので、安心して売れると思います。
⑦申し込みから査定までの最高額で買取ってもらえる
こちらはネットオフ独自のサービスで、大きなメリットと言えます。ネットオフでは、査定時までに買取査定価格が上がれば、きちんと高い方を買取金額に適用してくれます。そのため、在庫に大きく左右されずに高額査定してもらえる可能性が高まるということですね。
では次に、ネットオフのデメリットとはどのようなものなのか見ていきましょう。
①返送料金がかかる
一番のデメリットと感じるのは、査定価格に納得できなかったときの返送料は、自己負担とたってしまうことです。しかも買取に出せるのは30点~なので、なかなかの数を売る必要が出ていきます。
そのため、もし買取価格になっとくできなくても、結局買取ってもらうしかない、という結果になることでしょう。ただ、宅配買取じの送料は無料にしている業者がほとんどですが、返送料金に関しては、お金がかかってします業者が多いです。ネットオフだけのデメリットというわけではありません。
また、買取は30点~ですが、値段がつかない物でも買取数にはカウントしてもらえます。できるだけ不要なものをまとめて30点以上で送るのがおすすめです。
②初回の登録&本人確認が面倒
ネットの入力だけで済むのですが、初回の諸々の登録がやっぱり面倒だと思います。初回だけは必ず「銀行口座登録」と「本人確認」が必要です。
ネットオフでは、
のどちらかを選択できます。
ちょっと面倒だと感じる方も多いと思いますが、他社ではネットだけで済まず、書類を別で郵送する必要があったり、規定が細かかったりする場合もあるので、ネットオフはまだ良心的だとは思います。
もしこういった諸々の手続きが面倒であれば、直接店舗買取を行っている業者にお願いすると良いでしょう。ただし、店舗買取の場合は買いたたかれる場合があるので、損をしたくない方は、複数の業者に査定してもらう方が良いでしょう。
③処分目的では売れない・値段が付かないものもある
ネットオフでは、売れない商品を処分目的で買取ってはもらえません。当然ながらあくまで買取を目的としているので、古すぎる古本屋、壊れたゲームなどだけでは買取してもらえないので注意してください。
ただし、1点でも買取出来る物があれば基本的には大丈夫なようです。5年以内に販売された商品であればほとんど値が付くので、それほど心配する必要はないかとは思います。
④セット売りでも買取価格がアップしない
買取業者の中でも、セット売りで買取価格がアップするサービスを良く見かけますが、ネットオフにはこのサービスはありません。book-stationではセット売りをすることで買取価格がアップしますが、ネットオフでは、漫画全巻セットで売ったとしても買取価格は全く変わりません。これはかなりのデメリットと言えますね。
ただ、その分「30点以上売れば買取価格がアップ」などのキャンペーンをよくやっているので、うまく利用すれば特になることもあります。
⑤個人情報の取扱が心配
ネットオフでは、「銀行口座登録」も「本人確認」もネット上で出来てしまうのがメリットでもあります。でもその分ネットだけで完結してしまうので、個人情報の取り扱いが少し不安なるかと思います。
一応サービス開始から19年間では不祥事はないようですが、多くの業者が個人情報漏洩で不祥事を起こしている現代なので、あまり信頼しきってしまうのは危険です。特に気にならない人と、不安に思う人といると思うので、一概にデメリットだとは言い切れないかもしれませんね。
以上、ネットオフのメリット・デメリットをお伝えしました。
買取業者を選ぶときは、一番優先したいことは何なのかを考えて選ぶと良いでしょう。買取額が一番なのか、利用のしやすさが一番なのか、人それぞれだと思います。
ネットオフの場合は、返送料がかかってしまうという点が一番のデメリットだと思うので、そこを妥協できるかどうか検討してみてください。
ネットオフの特徴を見てきましたが、実際にどんな人におすすめなのかまとめてみたので、参考にしてみて下さい!
■現金でできるだけ高く買取って欲しい人
ネットオフは「現金買取」としては業界ナンバー1です。支払いは現金が良いという方は、ネットオフを選んで間違いはないでしょう。
■現金がすぐ欲しい人
査定から入金までのスピードは他の業者よりかなり早いです。査定完了から2~4日ですぐに現金が振り込まれます。手元にすぐお金が欲しいという人に助かりますね。
■比較的新しい漫画を売りたい人
1年以内の漫画であれば、book-stationよりもネットオフの方が買取価格が高い傾向にあります。買取価格保証制度もあるので、新しい漫画を売るのに向いているかと思います。
■色んなジャンルのものをまとめて売りたい人
ネットオフでは、漫画だけでなく、ゲームやCD、DVDなどをまとめて売ることができるので、個別で買取に出す必要が無くなります。
■売りたいのは古いものばかり
ネットオフでは、最新刊の買取額は高めですが、古い漫画などはそれほど高くありません。
■売りたいものが30点もない
ネットオフでは、買取に出せるのは30点以上~になります。そのため、売りたい商品が少ない時は、ブックオフなどに出す方がいいでしょう。ただし、CD・DVD・ゲームが3点あれば依頼できるうえ、値段が付かないような商品でも数合わせて一緒に送るのも有効です。
ネットオフは、ネットで多ジャンルの商品を買取に出せる有名な買取店です。テレビCMも流れていたこともあるので、それだけ知っている方も多いのではないでしょうか。
ネットオフで買取できる商品は様々ですが、特に力を入れているのは本・CD・DVD・ブルーレイ・ゲームソフトなどです。本が混じっていれば30点~の買取となりますが、CD・DVD・ブルーレイ・ゲームソフトだけであれば3点~買取可能となっています。
例えば、CD1枚+DVD1枚+ゲームソフト1つの場合は、この3点だけでも送料無料で送ることが出来るという事です。これは嬉しいですよね。
また、買取に出すときにダンボールが全くなかったとしても、6箱までなら集荷に来る前に無料で届けてくれるんです!
送料や査定料、振込手数料もかからないし、家から一歩も出ずにダンボールも届けてもらえるので、店舗買取よりもかなり便利なサービスだと思います。ただし、万が一買取価格に納得できず返送してもらう場合は、返送料金は自己負担となるので注意してくださいね。
さらに、ネットオフには安心のサービスがまだあります。商品を送ってから査定結果が分かる前に万が一商品の価値が下がってしまった場合、ネットオフでは申し込み時点から査定時までの最高額を保証する仕組みになっています。
査定期間の間に損をしてしまった・・・ という不満が無くなるので、売る側からするとありがたいサービスだと思います。
販売から間もない商品であれば、買取価格を保証してくれるサービスも整っているので、比較的新しい商品の買取にはピッタリだと思います!
次に、ネットオフを利用した人の口コミを見ていきたいと思います!ネットオフはTSUTAYAを運営する会社関連なので、Tポイントを貯めたり使ったり出来るのが魅力といった意見も多いようです。
045maさん ★★★★★
引越しの際に大量の本を売ったんですけど、最初、宅配査定してくれるとは知らず、重いのを運ぶのはめんどくさいので捨てようかと思っていました。便利なサービスです。
ルナ1212さん ★★★★★
去年利用した時は、少し遅い印象でしたが、今回の取引はとても速くてよかったです。
査定金額も、HPに記載されているとおりで、高く買ってもらいました。また利用しますね。
MGPさん ★★
処分するついでにお金も欲しい場合には良いかもしれない。査定に時間がかかるが、書類の印刷と、段ボールにつめて送るだけなので楽。発売からまだ日にちがたってないものや、特にゲーム類は他で売る方がおすすめ。査定金額安すぎ。
こおさん ★★★
宅配買取を自動承認で申し込みました。査定結果が出るまでの日数と金額(価格検索で表示されていた通りでした)は問題なかったのですが、査定結果のメールが届いて翌日に振り込みが無かったため問い合わせると「郵貯口座のため手続きしてから5営業日かかる」と言われました。ネットオフが悪いのかゆうちょが悪いのかは分かりませんが遅いです、自動承認にした意味がありません。
ikeさん ★★★
書き込みしてる人は、netoffの利用方法を間違えている。Tモール経由で買取申込するとTポイントが500円分もらえる買取価格が105円以上だったかだけど、日に焼けて箸にも棒にもかからんもの(これで買取最低数をまかなう)と、105円以上で買取してくれるものを1冊入れて売れば、買い取り価格が105円+Tポイント500で旨い。自分見たいに定期的に本や漫画を買う人間としては、賢い処分方法だと思ってる。毎年Tポイント6000たまる!!!!
kouさん ★★★★
ゲーム3本あとマンガの計53点で12000程だったから査定は問題ないんじゃないかな?振り込みが少し時間掛かるけど。
漫画の買取金額はそこそこ高い傾向にあるようですね。ゲーム屋その他の商品に関しては、あんまりだったという声もちらほらありました。Tポイントが溜まることを喜ぶ利用者も多かったように感じましたね。
ブランド品などは、状態を見てみないと分かりませんが、ネットオフでは専門分野ではないので、あまり値が付かないかと思います。
査定や入金のスムーズさに関してですが、スピード査定・入金をうたっている割には「入金が遅い」という意見が多いように感じます。混雑状態によってはいつも以上に時間がかかってしまう場合もあるのかもしれませんね。
ただ、色んなジャンルのの商品を取り扱っているので、まとめて売れるのが良い点だと思います。”要らない物だけど捨てるにはもったいない”といったようなものをまとめて売るのがおすすめです。
高く売りたいというよりも、捨てるよりかは買取に出してみよう!というときに向いている買取業者なのかな?と個人的には思いました。
ネットオフには、査定額が良いという口コミもありますが、入金が遅い、漫画以外は値段がほとんど付かない、といった悪い口コミもありました。そこで、実際にネットオフに買取に出してみて、口コミが正しいのかどうか検証してみたいと思います!
査定後に入金してもらうところまでの流れもまとめてみましたので、利用を考えている方はぜひ読んでみてください!
買取に出す場合、同じ商品でも買取に出す会社で買取価格が変わってきます。ネットオフでは、買取価格保証がついているので、新しい漫画を売るのに向いているし、漫画や本だけでなくゲームなどもまとめて売れることから、ネットオフを選びました。
さらに、ネットオフでは買取金額を30%アップにしてくれるキャンペーンが行われていたので、他の買取業者に出すより少しでも高くなるのでは?と思ったからです。
今回ネットオフで買取ってもらった漫画の一部がこちらです。
主に少年ジャンプが好きなので、今連載中の漫画を含む人気漫画をまとめて売りました。
写真に載せた「約束のネバーランド」「東京喰種」の他にも、「僕のヒーローアカデミア」や、「キングダム」などの単行本をまとめて出すことに。まだ発売されてから新しい漫画なので、いくら値段が付くか楽しみですね。
また、漫画の他にもこんな本を買取に出してみました。
などなど。専門書や文庫本も合わせて出しました。
それでは、ネットオフで買取を申し込むときの手順をご紹介していきます!まずはネットオフの公式サイトを開きましょう。
現在は「初の新生活応援キャンペーン」が行われているみたいですね!
初めてネットオフを利用は会員登録が必要です。(登録済みの方はログインが必要)
会員登録は「初めての方はこちら」をクリックし、必要事項を入力して登録します。
まずはお客様情報から入力していきます。名前や住所などを入力してください。
その下にも
なども入力する画面がでてくるので、入力又は選択してください。
私は一番楽な「ご自集荷」を選択しました!
振込先の登録や本人確認書類の送付方法もここで選択できます。
本人確認書類に関しては、売りたい商品にまとめて一緒に出すことができるので、「商品と一緒に送る」を選択しました!
代金の受け取り方法は、ネットバンキングが早いみたいです。
最後に確認画面が表示されるので、間違いがないか確認してください。
問題なければ、「上記内容で買取申込」ボタンを押してください。
※本人確認書類をアップロードする場合は、「マイページよりアップロード」を選択しておいてください。
次に、商品送付書を作成する画面が出てきます。プリンタを持っている場合は印刷できますし、無い場合でも手書きでOKとのことです。
どちらかを選択して書類を作成します。印刷を選んだ場合でも、印刷後に「署名欄」には自分の名前を記入しましょう。これを忘れてしまうと買取が出来ないので注意してくださいね!商品を送る時には、この商品送付書を入れて送ります。
郵送するダンボールにはに「商品送付書在中」と書いて送りましょう。(2箱送る場合も1枚でOK)
次は本人確認書類をアップロードします。コピーで商品と共に送る方はアップロードは不要です。
コピーに手間がかかるという方は、携帯で写真を撮ってアップロードすればOK。
「本人確認のための本人書類のアップロード(送信)はこちらから」といったボタンを押すと、以下の画面になります。
免許証や保険証などの本人確認書類の写真をウラとオモテの両方撮り、「ファイルを選択」から写真を選びましょう。ファイルを選んだら「アップロード(送信)」ボタンを押します。
アップロード完了の画面が表示されたら、問題なく申込手続きは完了です。申込み完了メールが届くので確認・保存をしておくようにしましょう。
今回私がネットオフに買取ってもらう商品はこちらです。漫画を中心に、CDやDVDも出してみました。ダンボール1箱に十分収まりました♪
CDはこんな感じです。山下達郎のアルバム集などなど。
ダンボールの中に隙間ができる場合は、プチプチや新聞紙などでできるだけ隙間が無いようにして梱包しましょう。その際に商品送付書や本人確認書類のコピー(アップロードした人は不要)を入れ忘れないように注意してください!
ダンボールに封をして、見やすいところに「商品送付書在中」と書いておきましょう。
私がネットオフに買取を申し込んだのは2018年3月1日です。翌日の2日には集荷に来てネットオフから商品到着の連絡がきたのは4日でした。
到着したメールにはこんな事がかかれていました。
『この度はお客様の大切な商品をお送りいただきまして、誠にありがとうございます。
本日、お客様の商品が弊社に到着いたしましたのでご案内申し上げます。
お送りいただいた商品は、順次査定させていただいております。
現在、査定結果のご連絡までに、約4から6日のお時間を頂戴しております。
お待ちいただくこととなり、誠に申し訳ございません。
査定完了次第、メールにて査定結果をご連絡させていただきます。
今しばらくお待ちくださいませ。
お問合せ等ございましたら、ネットオフお客様センタ-までご連絡くださいませ』
査定にはここから4~6日もかかるんだそう。意外とかかるものなんですね…。おそらく3月は引っ越しなどのシーズンなので、買取の申し込みも増えているのかな?と思われます。
数日間待ってみて、ようやく査定結果が送信されてきました。商品がネットオフに届いてから6日後の事でした。ちょっと遅めな気はしますが、繁忙期などで忙しい時は仕方ないのかもしれませんね。暇な時期だともっと早くなるのだと思います。
気になる査定金額は…
42点で1784円でした!
買取対象外になったのは8点で、DVDはなんと1円…。
ちょっとショックでしたが、買取額アップのキャンペーンでこれでも上乗せされているみたいですね。
漫画の買取価格はは良かったですが、CDやDVDはあんまりだったかなと思います。振込に関しては、翌日には反映されていました!これは口コミと違って早かったと思います。
ネットオフに登録してから実際に入金されるまでの流れはここまでとなります。
本音を言えば、42点送って満足のいく買取金額ではなかったと思います。ただ、漫画の買取に関しては、しっかり値段をつけてくれていたので良かったです。
やはり口コミに合ったように、CDやDVDはほとんど値が付かないと分かりました。申し込み自体はネットで簡単にできるので、分かりやすいしかなりラクに感じましたね。
私がネットオフを使用してみて、全体的には良いとは言えませんが、売る商品によってはもっと値段が付くのかもしれません。また、大手ならではの安心感もあるので、その点をメリットと感じる方もいるでしょう。買取実績はきちんとある会社なので、利用してみる価値はあるかとは思います。ただ、安く査定されたときにショックを受けないように心構えはしておいた方が良いでしょう。
ネットオフを使用するにあたって、あらかじめ知っておいた方がいい注意点をお教えしたいと思います。ちょっとしたうっかりミスで損をしてしまわないために、きちんと確認しておきましょう!
買取額アップのキャンペーンが随時開催されています。ですが、申込みの際に適用されていなかった場合は通常価格でも買取になってしまい、せっかくの買取額アップのチャンスを逃してしまうことになります。
キャンペーンページから申し込みをすれば自動的にクーポン番号が入力されるようにはなっていますが、初めの「情報入力画面」でクーポン番号が反映されているかどうかは必ずチェックしておきましょう。
商品納付書と本人確認書類(必要な方のみ)を入れ忘れないように
初めにネットオフを利用するときに、名前や住所などの入力が終わったら商品納付書の作成画面に映ります。プリンターで印刷するか、手書きするかを選択できるようになっています。
印刷する場合は、「送付書印刷」をクリックして印刷してください。この時、印刷した書類にも署名が必要なことを忘れずに!
本人確認書類については、コピーして商品と一緒に送るか、ネット上にアップロードするかの2択です。「商品と一緒に送る」にチェックを入れた方は、免許書などのコピーを取っておきましょう。
あとはこんな感じで商品と一緒に書類を入れればOK。商品納付書をいれたダンボールには「商品納付書在中」と書くのも忘れないようにしてくださいね!
ネットオフでは、商品を送る際の送料は無料なんですが、商品を返してもらうときの返送料金は自己負担です。そのため、査定結果によって売るか売らないか決めるという方には注意してください。手放すつもりで売りたいという方の方が向いているかもしれませんね。
しかし、返送料金がかかってしまうにはネットオフに限ったことではなく、他の宅配業者も有料のところが多いです。まずは査定して決めたいという方は、店舗買取を利用するのもアリかもしれません。
買取の申し込みをした後に、商品を集荷してくれる宅配業者のドライバーが自宅に来てくれます。集荷に来てくれる日は申込みの際に指定できるようになっています。
ダンボールに梱包した荷物を宅配業者に渡すだけなので、自宅で待つだけでOKです。送り状も宅配業者が用意してくれるので、こちらでは商品送付書と本人確認書類(必要な方)を入れ忘れないように気を付けましょう。
商品を売るときに、商品を入れるダンボールが無い時は、自分で手配しなくても6箱までは無料で送ってもらえます。買取商品の集荷の前にダンボールだけ先に送ってくれるので、当日もバタバタしなくて便利ですね。
ダンボールが必要な場合は、以下のように買取申込のページで「ダンボールを希望する」という欄にチェックを入れておけば大丈夫です。
ネットオフでは、「ゲスト買取」という方法を選択することで、会員登録をしなくても買取を利用することが出来るようになりました!初めて利用する方もスムーズに利用できるようになるので嬉しいサービスかと思います。
ただ、本人確認は毎回必要なので、2回目利用するときは2度手間になってしまうデメリットもあります。ですが、キャンペーン特典などはゲスト買取でもしっかり反映されるので、ますは試してみたい!という方にはおすすめのサービスだと思います。
実際に私がネットオフを利用してみたり、口コミを見て思ったのが、「総合買取業者だから個々の買取金額はそれほど高くない」ということです。
総合買取業者は、色んなジャンルの商品をまとめて買取ってくれるのは良い点ですが、どうしても個々の買取金額は安めになる傾向があるようです。私は漫画とCD、DVDを売りましたが、ブランド品などを売る場合は、総合買取業者よりも専門分野を扱う買取業者に頼んだ方がいいかと思います。
ただ、ネットオフではまとめて売るのには便利なので、捨てるには勿体ないなぁという物であれば向いていると思います。売る商品や業者で買取額が変わってくるので、買取に出す際は何を重要視するかを考えて選んでみることをおすすめします。
これまでネットオフについてみてきましたが、一番のデメリットは「返送料金がかかる」という点だと思います。返送料がかかってしまうなんてあり得ない!という方も中にもいらっしゃると思います。
そこで紹介したいのが「バリューブックス」です。バリューブックスの強みはなんといっても「返送料金も無料」という点です!ただし、ネットオフと違って、5冊以上で送料が無料になるということと、専門書の買取を得意としています。
売る本のジャンルによっては得意不得意があるということです。なので、もし専門書をたくさん売りたいとお考えの方は、バリューブックスがおすすめです!会員登録もう不要なので、ネットオフよりも手軽に利用できるかと思います。
ネットオフでは、やはり新しい商品を売るときにおすすめのサイトだと思います。買取額アップのキャンペーンも行われていることが多く、本だけでなく、ゲームなどの買取でもキャンペーンが適用されます。なかなか本の買取でも30%アップを行っている業者は少ないと思うので、読み終えた漫画や本がある場合は、是非活用してみてください♪
調べてみたところ、現在もキャンペーンが行われていて、キャンペーン中であればゲーム・CD・DVDは3点~、本や漫画は10冊から買取してもらえるので、買取に出す商品数が少ない場合にもチャンスですよ!(現在のキャンペーンは2018/04/02までです)
是非この機会にご利用してみてはいかがでしょうか!